vn

en

jp

歯車製作なら岡常歯車製作所へ

ボブ盤

総台数27台、最大モジュール6、最小モジュール1、平歯車、はすば歯車、スプライン軸の歯切が主体でJIS3級の精度や量産から少ロット生産に対応。オートローダー付は無人運転しています。

ボブ盤

総台数27台、最大モジュール6、最小モジュール1、平歯車、はすば歯車、スプライン軸の歯切が主体でJIS3級の精度や量産から少ロット生産に対応。オートローダー付は無人運転しています。
岡常歯車製作所の逸材でもあり、国内では数少ないこのギヤシェーパ盤は、最大モジュール10、最大径φ550mmの能力があります。
光陰矢の如し」という言葉で表現される通り、ブローチカッター通称「矢」がわずか数秒間という短時間で、スプライン穴やキー溝加工、その他特殊カッターによる加工もできます。
ウォーム軸が一瞬のうちに完成です。別途ホブ盤でウォームホイールの加工を行なえば、一対の製品が完成です。
平歯車、はすば歯車であればJIS N 5級(JIS B 1702-1:1998) 、 旧JIS 1級(JIS B 1702:1976)に対応することができます。
内径、外径、平面研削に対応できます。特に最近導入したNC竪型内面研削盤は最大径φ250×150Ｌが全自動で可能。 ホブカッターの研磨機ではカッターの保守管理も怠りません。
大阪精密製ＮＣ歯車試験機は、歯形及び歯筋誤差は勿論のこと、圧力角誤差、ねじれ角誤差、クラウニング量を1.0μm単位で測定できます。また各種成績表の提出も可能です。
シェービング盤を使うことで、各種歯車の表面粗度を平滑にすることができます。これらの作業を行うことにより、個々の歯車の精度が上がります。
平面、外面、内面、偏心、溝入れ、斜め切削等、歯車製品と難しい形状が一体となった製品には、マシニングセンタによる加工が必要です。
歯切り前工程を行う上での必需品、ロボローダーが取付取外しを行いながら15台が無人運転しています。2スピンドルを備えたタイプもあり、一度に軸の両端加工ができます。
全面浸炭焼入、歯面高周波焼入、ガス軟窒化も一貫生産が可能、また熱処理成績表、歯面硬度成績表、カットサンプルの提出もできます。

ホブ盤

主要設備

組立製品等